こんにちは、しめじです。
偶然我が家に現れた小さなカタツムリ。
娘の「飼ってみたい！」の一言で、カタツムリを飼った６日間のお話をしようと思います( ^ω^ )
よければお付き合いください♫
出会いは、とある日の朝
その日は天気が良くて気持ちの良い朝でした。
玄関先で掃除をしていると、どこからか現れた小さなカタツムリ。
家の周りで出会うことはなかなかないので娘に知らせました。
殻の大きさは1cmくらいのとても小さなカタツムリ。
顔は出しておらず、殻の奥に閉じこもっているのか死んでるのか不明･･･
とりあえず水をかけて様子を見たい！と言われたので、小さな入れ物に数滴の水と入れておきました。
数時間後、様子を見に行くと居場所が変わっている！！生きてました！！
じゃあ、少しだけ飼って後で逃そうね？約束だよ！
…という流れで、期間限定でカタツムリを飼う事になりました。
カタツムリを飼うことになりました(期間限定)🐌🏠
— しめじ｜ママ×主婦ブログ (@shimeji_blog) 2022年8月23日
家にあるもので、虫かご作り(´⊙_⊙`)
虫を飼った経験もないし、虫かごもない！
とりあえずGoogle先生に頼りながら、家にある材料でそれらしき居場所を作りました。
- 2Lのペットボトルを下から10cmくらいで切り取り、綺麗に洗う
- 小さめの石や枝を置く
- 霧吹きで少し湿らす
- カタツムリ入居
- オクラのネットをかぶせて輪ゴムで止める
様子を見ながら変えていこうとのことで、まずはこんな感じで過ごしてもらいました。
ちなみに、カタツムリはつつくんと命名されました(｡･ω･｡)
カタツムリ観察日記
ここからはつつくんの様子を簡潔にご紹介します。
１日目
とりあえずの自作虫かごに入居してもらい、キャベツを少しあげました。
殻から顔を出したつつくんを見て娘は大喜び！！！
1時間おきくらいに様子を見に行く娘の姿がとても可愛かった♡←親バカ
2日目
ツイッターで教えてもらった卵の殻を差し入れ。霧吹きで水をかけると元気に動く姿に娘も私も感動(｡･ω･｡)
綱渡のように枝の上を歩く姿は目が離せませんでした。
きゅうりを差し入れしました。
3日目
きゅうりを食べた様子。（皮は残していました）
人がスイカを食べた後みたいに皮だけ残しているのを見て娘は大興奮していました。
4日目
おきに入りのきゅうり、卵の殻、にんじんを差し入れ。
家の掃除もして観察しました。
5日目
そろそろ飽きてきた様子の娘は、霧吹きだけ担当してあまり興味を示さなくなりました。
ですが「殻から顔を出してるよ！」と教えると嬉しそうに喋りかけていました。
6日目
お別れする予定の日。
まだ飼いたいという娘ですが飽きてきた様子を見ると『自然に返してあげたほうがいい』と思い、話し合ってお別れしました。
カタツムリを飼ってよかったこと＆気をつけていたこと
たった6日間ですが、カタツムリを飼うという経験をしてよかったなと思うことがありました。
- 生き物を大切にする気持ちが芽生える
- 観察して生態を学べる
- 疑問を調べて知識が増えた
以前記事に書いた「なんでなんでノート」に、つつくんで感じた疑問も書き込んでいました。
まとめ
短い間だったけど充実した日々でした。
カタツムリのつつくん、ありがとう！どうかお元気で(｡･ω･｡)ﾉ
つつくんとお別れした後すぐに「次は蟻を飼ってみたいなー」と言う娘に怯えたのはここだけの話(´⊙_⊙`)w
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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